相続遺産分割書き方
遺産分割協議書の書き方|ひな形と注意点
公開日:2026年3月3日
本記事は一般的な情報提供を目的としており、弁護士・司法書士等の専門家による個別相談の代替となるものではありません。具体的な法律問題については専門家にご相談ください。
遺産分割協議書とは
相続人全員で遺産の分け方を話し合い(遺産分割協議)、その内容をまとめた書類が遺産分割協議書です。不動産の名義変更(相続登記)や銀行口座の解約・名義変更の際に必要になります。
遺産分割協議書の基本的な記載事項
- 被相続人の情報:氏名・生年月日・死亡日・本籍地・最後の住所
- 相続人の情報:全相続人の氏名・住所
- 遺産の内容と分割方法:各財産を誰が取得するかを明記
- 作成日
- 全相続人の署名・実印押印
ひな形(簡易版)
遺産分割協議書
被相続人 山田太郎(昭和30年1月1日生、令和7年12月1日死亡)
本籍地 東京都〇〇区〇〇
上記被相続人の遺産について、相続人全員で協議した結果、
下記のとおり分割することに合意した。
【不動産】
所在:東京都〇〇区〇〇一丁目1番1号
地番・家屋番号:〇〇番〇〇
→ 相続人 山田花子 が取得する
【預貯金】
〇〇銀行〇〇支店 普通預金 口座番号〇〇〇〇〇〇
→ 相続人 山田一郎 が取得する
令和〇年〇月〇日
相続人 (住所) (氏名) 実印
相続人 (住所) (氏名) 実印
作成時の重要な注意点
- 相続人全員の署名・実印が必要(1人でも欠けると無効)
- 印鑑証明書を添付(発行後3ヶ月以内のもの)
- 不動産は登記簿通りに記載(地番・家屋番号を正確に)
- 相続人が多い場合は司法書士に依頼するのが安全
免責事項: 本記事は一般的な情報提供を目的としており、弁護士・司法書士等の専門家による個別相談の代替となるものではありません。