不動産登記登録免許税
登録免許税の計算方法|売買・相続・贈与の税率一覧
公開日:2026年3月6日
本記事は一般的な情報提供を目的としており、弁護士・司法書士等の専門家による個別相談の代替となるものではありません。具体的な法律問題については専門家にご相談ください。
登録免許税とは
不動産登記を申請する際に国に納める税金です。固定資産税評価額(課税標準額)に税率を掛けて計算し、1,000円未満は切り捨てます。
登記の種類別 税率一覧
| 登記の種類 | 原則税率 | 軽減税率 |
|---|---|---|
| 所有権移転(売買) | 2.0% | 1.5%※1 |
| 所有権移転(相続) | 0.4% | — |
| 所有権移転(贈与) | 2.0% | — |
| 所有権保存(新築) | 0.4% | 0.15%※2 |
| 抵当権設定 | 0.4% | 0.1%※3 |
※1 住宅用家屋(床面積50㎡以上・築年数要件あり)
※2 住宅用家屋(一定要件)
※3 住宅取得資金に係る抵当権(一定要件)
計算例
固定資産税評価額3,000万円の住宅を売買で取得(軽減税率適用):
3,000万円 × 1.5% = 45万円
→ 登記費用計算ツールで自動計算
軽減税率の適用条件(売買の場合)
- 自己居住用の住宅であること
- 床面積50㎡以上
- 新築:取得後1年以内に登記
- 中古:木造は築20年以内、耐火建築物は築25年以内(または一定の耐震基準)
固定資産税評価額の調べ方
- 固定資産税の納税通知書に記載
- 市区町村役場で「固定資産評価証明書」を取得(数百円)
- 法務局で登記事項証明書を取得しても確認できる
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