不動産登記登記簿謄本
登記簿謄本(登記事項証明書)の取り方と見方
公開日:2026年3月9日
本記事は一般的な情報提供を目的としており、弁護士・司法書士等の専門家による個別相談の代替となるものではありません。具体的な法律問題については専門家にご相談ください。
登記簿謄本(登記事項証明書)とは
不動産の権利関係(所有者・抵当権・面積など)が記録された公的な書類です。正式名称は「登記事項証明書」、俗称として「登記簿謄本」が使われます。
取得できる人
誰でも取得可能です。所有者でなくても、誰でも任意の不動産の登記事項証明書を取得できます。
取得方法と費用
1. 法務局(登記所)の窓口
- 費用:600円/通
- 即日交付
- 全国どの法務局でも取得可能(管轄外でもOK)
2. 郵送請求
- 費用:600円/通+切手代
- 所要日数:1〜2週間程度
- 法務局のホームページから申請書をダウンロード
3. オンライン請求(登記・供託オンライン申請システム)
- 費用:500円/通(法務局窓口受取)or 送付500円
- 24時間申請可能
- 「登記ねっと」から申請
登記事項証明書の種類
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 全部事項証明書 | 現在+過去の記録すべて(最もよく使われる) |
| 現在事項証明書 | 現在有効な事項のみ |
| 一部事項証明書 | 特定の権利者の情報のみ |
登記事項証明書の見方
表題部:不動産の所在・面積・構造
権利部(甲区):所有権の変遷(誰が所有しているか)
権利部(乙区):抵当権・地上権などの制限(ローンの情報など)
乙区に抵当権の記載があれば、その不動産には担保が設定されています。
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